外来化学療法6回目 [セカンドライフ]
化学療法を始めてから早いもので、昨日で6回目となった。入院しての最初の化療は7月25〜29日だったが、その後隔週の金曜日に外来で受けており、8/10,24, 9/7,21, 10/5 と5回受けたことになる。
毎回全く同じことをやっているので特段書くこともないのだが、9月28日にCT検査を受けて、昨日はその結果説明があったので、記録しておく。
毎回全く同じことをやっているので特段書くこともないのだが、9月28日にCT検査を受けて、昨日はその結果説明があったので、記録しておく。
タグ:大腸がん
外来化学療法開始 [セカンドライフ]
8月10日(金)初めての外来化学療法を受けた。
治療前に、外来受診をして状態を報告したりしたのだが、副作用は〈指先の微かなしびれ〉と、脚に若干脱力感があって少しふらつくということ以外ほとんど無く、また左鎖骨上のリンパ節にパチンコ玉大の硬いしこりがあったのが殆ど無くなったと話したら、Dr.は「随分効き目が出るのが早いな」と驚いていた。これは良い傾向なのか?
治療前に、外来受診をして状態を報告したりしたのだが、副作用は〈指先の微かなしびれ〉と、脚に若干脱力感があって少しふらつくということ以外ほとんど無く、また左鎖骨上のリンパ節にパチンコ玉大の硬いしこりがあったのが殆ど無くなったと話したら、Dr.は「随分効き目が出るのが早いな」と驚いていた。これは良い傾向なのか?
大腸がん化学療法導入のため再入院(8/3追記あり) [セカンドライフ]
緊急手術で上行結腸切除してから1ヶ月が経ち、痛みは殆ど無くなったのだが、原発巣部位は取ったとはいえリンパ節に多数転移しているので、今後はそれへの抗癌剤投与をしなければならないということで、そのための入院をした。(7月25〜29日)
やることはCT検査と、静注のためのポート造設である。
やることはCT検査と、静注のためのポート造設である。
大腸がんで手術を受けた [セカンドライフ]
しばらくこのブログ更新が途絶えていたのは、一身上に大変な凶事が起こったためである。そう、タイトルにあるように、大腸がんが発見されて入院し、緊急手術を受けるというとんでもない事態になっていたのだ。
日比谷公園・水曜コンサート&オクトーバーフェスト2回目 [セカンドライフ]
「眠れ、悪しき子よ」(丸山 健二) [セカンドライフ]
この作家、まぁメジャーとは言えないにしても、結構有名なのに、読むのは初めてだ。今までの作品のタイトルには扇情的というかユニークなのが多かった(「虹よ、冒涜の虹よ」だの、「見よ 月が後を追う」だの)ので、新刊が出るたびに広告で目についていた記憶はある。なんか〈イエローブリンクリバース〉してるようなタイトル。しかし、いまいち食指が動かなかった。
で、なんで今回読む気になったかというと、書店で目について興味をそそられた腰巻の「早期退職した男」の文字。しかも、「仕事に倦み、貯まった哲学書を読むために」と来た。
つまり自分と似た境遇の男の話ではないか?と(なので、この記事のマイカテゴリーは「小説」でなく「セカンドライフ」にした)。しかも、なにやらかなり剣呑な雰囲気を醸している。まともな穏やかな小説ではなさそう。
で、なんで今回読む気になったかというと、書店で目について興味をそそられた腰巻の「早期退職した男」の文字。しかも、「仕事に倦み、貯まった哲学書を読むために」と来た。
つまり自分と似た境遇の男の話ではないか?と(なので、この記事のマイカテゴリーは「小説」でなく「セカンドライフ」にした)。しかも、なにやらかなり剣呑な雰囲気を醸している。まともな穏やかな小説ではなさそう。
日比谷公園・水曜コンサート&オクトーバー・フェスト [セカンドライフ]
今日は朝からからりと気持ちのいい快晴で、基本インドア派で出不精の私でさえ、こんな年に何日も無いような上天気に出かけない手はあるまいと、10時前に家を出た。明日からの天気予報はずっと曇りになりそうなので、最後の5月らしい青空を満喫するのは今日しか無いだろう。
この時期のみずみずしい新緑を手軽に味わうには公園。…都内で便のいいところと言えば、安直でベタ過ぎるが日比谷公園へ行くことにした。何年ぶりかわからないくらい久しぶりだ。
この時期のみずみずしい新緑を手軽に味わうには公園。…都内で便のいいところと言えば、安直でベタ過ぎるが日比谷公園へ行くことにした。何年ぶりかわからないくらい久しぶりだ。
正月の過ごし方 2 [セカンドライフ]
このタイトルは数年前の正月に使ったので「2」である。
12月初め、大学時代の友人からメールで「正月を我が家で過ごしませんか?」というお誘いがあった。退職して一人暮らしの私が寂しいだろうと慮ってくれての有り難い申し出なので、喜んでお邪魔することにした。
本来家族水入らずで過ごすのが当たり前のお正月を、古い友人とは言え招き入れるというのは大変な善意である。しかも奥さんや娘さんまでこぞって受け入れてくれるなどということは、滅多に得難い事で、どんなに感謝して感謝しきれるものではないだろう。
豪勢な料理と高いシャンパンや日本酒でもてなしてくれる気遣いと、一方でこちらに気を使わずにのびのびとリラックスしてテレビの前でごろ寝したり、同じ居間の中でパソコンで年賀状の返事を書いてたり、気のおけない扱いがありがたかった。
iPodTouch を持っていったので、そこのMacからWiFiでTwitterも出来たのだが、あまり使っていないフリック入力にまだ慣れず、早々に切り上げてしまったため、TL上でのカウントダウンはしなかった。
大晦日の夕方6時から元日の午後2時まで滞在した。「紅白」や「ニューイヤー駅伝」を見たり、近くの神社まで初詣に行ったりも。
佐野くん、本当に有難う。いい正月を過ごせました。
12月初め、大学時代の友人からメールで「正月を我が家で過ごしませんか?」というお誘いがあった。退職して一人暮らしの私が寂しいだろうと慮ってくれての有り難い申し出なので、喜んでお邪魔することにした。
本来家族水入らずで過ごすのが当たり前のお正月を、古い友人とは言え招き入れるというのは大変な善意である。しかも奥さんや娘さんまでこぞって受け入れてくれるなどということは、滅多に得難い事で、どんなに感謝して感謝しきれるものではないだろう。
豪勢な料理と高いシャンパンや日本酒でもてなしてくれる気遣いと、一方でこちらに気を使わずにのびのびとリラックスしてテレビの前でごろ寝したり、同じ居間の中でパソコンで年賀状の返事を書いてたり、気のおけない扱いがありがたかった。
iPodTouch を持っていったので、そこのMacからWiFiでTwitterも出来たのだが、あまり使っていないフリック入力にまだ慣れず、早々に切り上げてしまったため、TL上でのカウントダウンはしなかった。
大晦日の夕方6時から元日の午後2時まで滞在した。「紅白」や「ニューイヤー駅伝」を見たり、近くの神社まで初詣に行ったりも。
佐野くん、本当に有難う。いい正月を過ごせました。
タグ:正月