がん闘病の現況つづき

　３月28日に病院へ行って、診察室で担当医師から14日に受けたCT検査の結果を聞いた。

　「前回（12月の検査）に問題になった腹腔内リンパ節の腫脹は、その後変化なし」

ということだった。大きくも小さくもなっていない。大きくならないのはいいとして、小さくもならないとはあまり効いてないということか？
　腫瘍マーカーは５から７へと漸増傾向。大したことはないようだが。
　新しい抗癌剤の副作用は、前のよりもややキツイ。吐き気というより胸焼けのような、食道と喉の奥の痛みが投与後３日間くらい起こるし、しゃっくりも２日間くらい起こってなかなか止まらなくなったりを繰り返す。
　幸い脱毛は激しくなく、スキンヘッドにはなっていない。

　まぁ当分はこのまま行くしか無いか、と。

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