SSブログ

最近観た映画感想まとめて4本 [映画]

4月25日「ブラック&ホワイト」(MOVIX亀有)
CIA要員二人組が一人の女をめぐって三角関係になり、相手を出し抜くためにCIAの設備スタッフを駆使して、公私混同、地位利用、職権乱用、目的外利用のオンパレードでドタバタを繰り広げるという、イヤハヤ南友のコメディーかつスパイアクションの混交した作品。でも、予告篇だけで十分だった。

5月7日「テルマエ・ロマエ」(MOVIX亀有)
連休明け平日昼間なのに、なんだこの入りの多さ!しかも年齢層も若い。女性多め(阿部ちゃんのヌード目的か?)。前半4回同じパターンは飽きると宇多丸さんは言ってたが、それなりに変化付けてて飽きはなかった。後半のオリジナルストーリーはご都合主義。
なんか平たい顔族老人の弁舌が異様に壊れた風で気色悪かった。演出過剰では?

5月13日「幸せの教室」(MOVIX亀有)
トム・ハンクスとジュリア・ロバーツ2大スター共演のラブコメディ。息抜き的低予算映画?いや予算と面白さには関係はないが、あまり面白くなかった。ジュリア・ロバーツ、老けてもまだまだ美人ではある。スピーチの練度が上がる過程がイマイチ不明確で説得力が不足。伊武雅刀には驚いた、怪演。

5月14日「ロボット」(新宿バルト9)
夜、飲み会が新宿西口で予定されてたので、せっかく電車賃を出して行くのを利用して、早めに出て、この上映館が少ないインド映画を観ることにした。入りは良くて平日昼間なのに8割くらいは入っていたみたい。140分と長くて疲れた。本来は180分もあるらしい。体調があまり良くなくて、ちょっと辛かった。見るのにパワーが要ると思う。CGによる大勢のロボット集合形態の大暴れは迫力があった。カーアクションもド派手で、どうやって撮ってるんだろう?と。ま、CGなんだろうけど。ストーリーは単純ながら結構引きこまれた。〈感情を持ったロボット〉なんて、今更古いテーマだけれど、情感たっぷりな終わり方はなかなか良かった。インド映画お決まりのダンスシーンにはちょっと食傷。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。