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「エンジェル ウォーズ」 [映画]

 予告編を見て、美少女が日本刀で巨大な敵やモンスターと戦うという戦闘シーンの迫力がなかなか凄いので、はなっから「荒唐無稽」感は強かったのだが、まぁたまにはこういうのも面白いかなと思って見に行った。(丸の内ピカデリー)

 いかにもゲーム世界のパロディというかオマージュっぽいノリなのだが、ゲームを全くしない私には、その元ネタがわからないのであった。ドラゴンとの戦いなんてのは「モンスターハンター」とやらの引き写しなのか? 日本刀という点では「キル・ビル」を連想したが、他にもゲームでは結構ありふれたアイテムのようにも思える。日本の特撮映画でも、セーラー服を着た女子高生が日本刀を持って宙をかっ飛ぶシーンがあったのは何かの予告編で見た。(タイトルは失念)

 で、確かに戦闘シーンは凄かったものの、内容というかストーリーは滅茶苦茶である。ヴァーチャルな世界での闘いというのが成立する理屈が、まるで強引というか意味をなしていない。なにやらダンスを始めると本人が別世界にトリップしちゃうのはまぁいいとして、なんで観客がそれを「見れる」(ら抜き言葉)のだ?(ところで、なんか導師みたいな老人から脱出の方策を授けられる場面というのは観客は見えなかったんだっけ?)
 そのご都合はいいとしても、こんなのの背景に精神病院の売春宿などという設定は無理目だし無用なのに、結構な尺を費やしてしまっていて、取って付けた不自然感が甚だしい。結局戦闘シーンを見せることしか意味が無いんだから…もっと単純な設定でよかったと思うんだが。

 それにしても、こういうド派手な映像作品が3Dでないのは今の流行からして不思議ではある。

タグ:CG
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コメント 1

ask

Zom-1さんが、「この映画を理解していない人が多すぎる!」と驚いておられた。
私もそのひとりかも知れない。
単なる「夢オチ」ってことなのかなぁ?
by ask (2011-04-26 12:50) 

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