「スピリチュアルにハマる人、ハマらない人」(香山リカ) [ノンフィクション]
幻冬舎新書創刊第1弾の中の一冊。
「スピリチュアル」とやらにはまるで興味がなかったので、自慢ではないが、江原啓之なる人物の存在もこの本で初めて知ったという、かなり遅れている私である。ま、実態は大体わかった。
女子供が占いと同レベルできゃあきゃあ騒いでるだけではないか。バカらしい。しかも動機が不純な、恋や金や成功や健康など、生臭さ芬々たる現世利益追求モロ出しの利己主義的発想!
これじゃ現代の闇は深まるばかりと暗澹たる気分になっちまった。
そういう私は間違いなく「ハマらない人」である。
女子供が占いと同レベルできゃあきゃあ騒いでるだけではないか。バカらしい。しかも動機が不純な、恋や金や成功や健康など、生臭さ芬々たる現世利益追求モロ出しの利己主義的発想!
これじゃ現代の闇は深まるばかりと暗澹たる気分になっちまった。
そういう私は間違いなく「ハマらない人」である。
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