読書の危機 [身辺雑記]
最近あまり本のレビューを書いていないが、本を読まなくなったわけではない。
途中で投げ出す本が増えていて、なかなか完読出来ないのである。最後まで読まなかった本についてのレビューはなかなか書けるものではない。よほど酷くて、腹が立つあまり罵詈雑言を書きたくなる、というケースはあり得るだろうが、私の場合そこまで酷いものには滅多に遭遇しない。
途中で中断した本を挙げると、ここ2、3ヶ月だけでも
途中で投げ出す本が増えていて、なかなか完読出来ないのである。最後まで読まなかった本についてのレビューはなかなか書けるものではない。よほど酷くて、腹が立つあまり罵詈雑言を書きたくなる、というケースはあり得るだろうが、私の場合そこまで酷いものには滅多に遭遇しない。
途中で中断した本を挙げると、ここ2、3ヶ月だけでも
タグ:読書
マイカテゴリーの新設・変更 [身辺雑記]
記事別アクセス解析を見ていたら、「SF」のタグへのアクセスが記録されていたのが目について、今更ながらだが、これはタグよりもカテゴリーにすべきではないか、と思いついた。本来、タグというのはカテゴリーを示すものというより、特定のキーワード的な語句を設定するものであるだろう。もしくは「小説」の中での「恋愛小説」みたいにサブカテゴリーを表す、とか。
今までは「SF/ホラー/ミステリ」という包括的なマイカテを作って、それに入れ、タグに「SF」と書いていたSF作品群だが、記事数が多いし、タグよりも本来的な〈カテゴリー〉に昇格させる頃合いではないか?と。
…というわけで、早速新たに「SF」のマイカテゴリーを作り、そこに全SF作品関連記事を入れ直した。多かっただけに結構面倒ではあったけれど。
それに伴い、「SF/ホラー/ミステリ」に残した作品の実情をより正確に反映するために、その名称を
「ファンタジー/ホラー/ミステリ」
と修正した。これでも包括的すぎるきらいはあるのだが、あまり記事数は多くないし、当分はこのままでいいか?と。次に今回のような〈暖簾分け〉をするとしたら、「ミステリ」の独立かな?
今までは「SF/ホラー/ミステリ」という包括的なマイカテを作って、それに入れ、タグに「SF」と書いていたSF作品群だが、記事数が多いし、タグよりも本来的な〈カテゴリー〉に昇格させる頃合いではないか?と。
…というわけで、早速新たに「SF」のマイカテゴリーを作り、そこに全SF作品関連記事を入れ直した。多かっただけに結構面倒ではあったけれど。
それに伴い、「SF/ホラー/ミステリ」に残した作品の実情をより正確に反映するために、その名称を
「ファンタジー/ホラー/ミステリ」
と修正した。これでも包括的すぎるきらいはあるのだが、あまり記事数は多くないし、当分はこのままでいいか?と。次に今回のような〈暖簾分け〉をするとしたら、「ミステリ」の独立かな?
タグ:SF
佐渡旅行・その1 [身辺雑記]
秋刀魚の美味しい調理法 [身辺雑記]
一ヶ月前になるが、秋だ!サンマが激うま 本当の食べ方発見SP : ためしてガッテン - NHK(2015年10月07日放送)を観て、なんじゃこれは、凄いじゃないか!と目を剥いた。
>秋の味覚と言えば「サンマ」。脂がのってジューシーな味わいが最大の魅力!なのに普通に焼くと大損してしまう。いったいなぜ?実は、皮に焼き目をつけようとするため、焼きすぎてしまい、大事な脂分が流れ出してしまうのです。ふつう14分ほど焼いてしまう塩焼きは、本当はなんと「7分焼き!」でOKだったんです。その秘密は「みりん」を上手に使うこと!皮もこ~んがり、中はジューシーに焼き上げる方法がありました!
>秋の味覚と言えば「サンマ」。脂がのってジューシーな味わいが最大の魅力!なのに普通に焼くと大損してしまう。いったいなぜ?実は、皮に焼き目をつけようとするため、焼きすぎてしまい、大事な脂分が流れ出してしまうのです。ふつう14分ほど焼いてしまう塩焼きは、本当はなんと「7分焼き!」でOKだったんです。その秘密は「みりん」を上手に使うこと!皮もこ~んがり、中はジューシーに焼き上げる方法がありました!
アクセス異変その2 [身辺雑記]
花火を見に行った [身辺雑記]
昨日7月21日、柴又の江戸川河川敷で行われた葛飾区の花火大会に行ってきた。確か以前ここに行ったのは2012年の7月、がん手術の直後だった。あの頃は「この世の見納めになるかも」という意識もあった(勿論、今回だってあるのだが)。
それ以来、花火大会らしきものには行っていなかった。(一度北千住近くの足立区花火大会に行ったが、位置取りがダメでろくに見れずにがっかりしたことはあった)
つまり久々の、生の花火を間近に見る体験だったのだ。7:20〜8:20の正味1時間と、会場の広さも小さく、全体として小じんまりした規模(13,000発)ではあったが、ほとんど休みなく継続して打ち上げられる花火の迫力は堪能するに十分すぎるほどだった。腹にズシンと響く音も含め、やはり花火は間近で見るに限る。
それ以来、花火大会らしきものには行っていなかった。(一度北千住近くの足立区花火大会に行ったが、位置取りがダメでろくに見れずにがっかりしたことはあった)
つまり久々の、生の花火を間近に見る体験だったのだ。7:20〜8:20の正味1時間と、会場の広さも小さく、全体として小じんまりした規模(13,000発)ではあったが、ほとんど休みなく継続して打ち上げられる花火の迫力は堪能するに十分すぎるほどだった。腹にズシンと響く音も含め、やはり花火は間近で見るに限る。
禁煙一ヶ月経過 [身辺雑記]
以前、「2度目の手術入院記」の末尾で書いたように、この入院を機会に長年の懸案であった禁煙に挑んでいる。
3月31日退院後、4月3〜5日の間に、買い置きしてあった2箱をつい吸ってしまったのだが、その後は一切買わず、吸っていない。つまり4月6日以降完全禁煙中。
そこで、禁煙の励みになればと、【禁煙貯金】を始めた。
3月31日退院後、4月3〜5日の間に、買い置きしてあった2箱をつい吸ってしまったのだが、その後は一切買わず、吸っていない。つまり4月6日以降完全禁煙中。
そこで、禁煙の励みになればと、【禁煙貯金】を始めた。