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最近観た映画感想まとめて22本(2014上期) [映画]

半期に一度の大放出!!

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最近観た映画感想まとめて19本 [映画]

最近というより、昨年下半期の6ヶ月間に観た映画ってことで。(貯め過ぎ!の感は強いのだけれど)
 6月22日以降なんと1ヶ月以上も映画を観なかった。こういうのは珍しいかも。映画館の傍まで行くことは何度もあったが、あまり観る気になれなかったんだよね。

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最近観た映画感想まとめて28本 [映画]

またまた、映画の感想が溜まってしまったので、半年分を一挙放出。


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最近観た映画感想まとめて24本 [映画]

 また書かないでいたらこのシリーズが溜まってしまった。なぜか映画の感想は書きにくい。しばらく放っておくと記憶も薄れてしまうので、ますます書きにくくなる。
 このままではますます溜まることになるので、9月以降現在まで観た映画を一挙にアップロードしよう。大体は観たその日か翌日に書き留めておいたものだが、しばらく経ってからのものもある。

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最近観た映画感想まとめて14本 [映画]

こういうタイトルでの記事は5月15日に書いて以来で、溜まってしまい、14本という数になってしまった。いや何、感想書くのがめんどくさかっただけなんですがね(入院・手術が入っちゃったのもあるけど)。
(例によってネタバレ気味です)


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最近観た映画感想まとめて4本 [映画]

4月25日「ブラック&ホワイト」(MOVIX亀有)
CIA要員二人組が一人の女をめぐって三角関係になり、相手を出し抜くためにCIAの設備スタッフを駆使して、公私混同、地位利用、職権乱用、目的外利用のオンパレードでドタバタを繰り広げるという、イヤハヤ南友のコメディーかつスパイアクションの混交した作品。でも、予告篇だけで十分だった。

5月7日「テルマエ・ロマエ」(MOVIX亀有)
連休明け平日昼間なのに、なんだこの入りの多さ!しかも年齢層も若い。女性多め(阿部ちゃんのヌード目的か?)。前半4回同じパターンは飽きると宇多丸さんは言ってたが、それなりに変化付けてて飽きはなかった。後半のオリジナルストーリーはご都合主義。
なんか平たい顔族老人の弁舌が異様に壊れた風で気色悪かった。演出過剰では?

5月13日「幸せの教室」(MOVIX亀有)
トム・ハンクスとジュリア・ロバーツ2大スター共演のラブコメディ。息抜き的低予算映画?いや予算と面白さには関係はないが、あまり面白くなかった。ジュリア・ロバーツ、老けてもまだまだ美人ではある。スピーチの練度が上がる過程がイマイチ不明確で説得力が不足。伊武雅刀には驚いた、怪演。

5月14日「ロボット」(新宿バルト9)
夜、飲み会が新宿西口で予定されてたので、せっかく電車賃を出して行くのを利用して、早めに出て、この上映館が少ないインド映画を観ることにした。入りは良くて平日昼間なのに8割くらいは入っていたみたい。140分と長くて疲れた。本来は180分もあるらしい。体調があまり良くなくて、ちょっと辛かった。見るのにパワーが要ると思う。CGによる大勢のロボット集合形態の大暴れは迫力があった。カーアクションもド派手で、どうやって撮ってるんだろう?と。ま、CGなんだろうけど。ストーリーは単純ながら結構引きこまれた。〈感情を持ったロボット〉なんて、今更古いテーマだけれど、情感たっぷりな終わり方はなかなか良かった。インド映画お決まりのダンスシーンにはちょっと食傷。
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「ジョン・カーター」 [映画]

 中学時代(SFに巡りあった最も初期)に大いにハマった火星シリーズの第1巻。あの往年の、スペースオペラ隆盛の嚆矢となった作品、E.R.バローズの「火星のプリンセス」の映画化である。初めていきなりこの予告篇が出て来た時にはびっくりした。まさか、今頃これが映画化されるとは!ディスニー生誕110周年記念作品。
 なんだか空前の赤字大作らしい(大コケ?)。出来が悪いとか聞いても、観ないという選択肢は最初から無かった。この年になって観れるとは、長生きはするものである、というくらい懐かしい原作なのだ。
(以下ネタバレあり)





















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タグ:SF映画 CG
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最近観た映画感想まとめて5本 [映画]

3月19日「長ぐつをはいたネコ」(movix亀有)
予告篇で見た「猫好きな人間はイカレてる」という台詞は面白かったのに、本編では出て来なかった。元々のペローの童話は、機転のきく「わらしべ長者」みたいな話だが、それとはまぁ〜〜〜〜ったく関係ないストーリー。ハンプティーダンプティーが出てきて重要な役どころを演じるが、これが取ってつけたようでなんともかんとも。しかもやけに屈折しまくってるし。展開も面白くなく、無理やり作った感ありあり。駄作。

3月22日「SHAME」(シネマスクエアとうきゅう)
Twitter上で大評判大絶賛なので、見たのだが、いまいちピンと来なかった。

3月27日「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」(movix亀有)
メリル・ストリープは流石のアカデミー賞主演女優賞の演技、凄すぎ。
それにしても家族視点とは言え、認知症描写が過ぎた感じ。政治家としてのキャリアや、政治情勢の説明がすっ飛ばされて、功罪共にわかりにくい。

4月4日「ドライヴ」(movix亀有)
地味で静謐な日常的雰囲気が淡々と描かれるのと、一転して激しい暴力描写の断絶不調和が奇妙な味を出している。カーアクションはなかなか凄い。
主役のライアン・ゴズリングは「セクシー」の評もあるが、あまりそういう印象は受けなかった。オーラを感じない。〈顔のパーツがセンター寄り〉だし。さほどムキムキでないのに強すぎるのがちょっと不自然か。
キャリー・マリガンは魅力的だ。

4月13日「アーティスト」(movix亀有)
第84回アカデミー賞で作品賞、監督賞、主演男優賞ほか5部門を受賞。フランス映画として初の米アカデミー作品賞受賞作という、しかもサイレント・モノクロというとんでもなく異色作。これは見ずばなるまい、とて。
確かに面白い。古き良きサイレント映画へのオマージュがあるので、審査員受けが良かったのかな?若干のご都合主義は感じてしまったんだけれども。
シチュエーションでだいたいどんなことを言っているのかわかるので、あえて字幕にしている部分が極端に少ないのは、昔通りのやり方か。それにして主役のジャン・デュジャルダンはクラーク・ゲーブルに似てる。
フランス映画なのになんでセリフ画面が英語なんだろう?(それともこれはオリジナルでない英語版なのか?)
サイレント映画における〈視線の重要性〉に今更気がついた(目は口ほどにものを言い)。
犬もアカデミー賞を受賞したらしいけど、これは今回特別か?確かに凄い演技力(?)だ。
予告篇で見た流砂に埋もれるシーンは、没落する心象風景なのだろうと思っていたら、実際に作った映画内シーンではないか!
ちなみに、ツイッターでこんなジョークを呟いた。
>サイレントモノクロ映画だけど、同時並行でカラー版のトーキーも撮っており、更には3D版まであるんじゃないかと妄想。
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