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「REDLINE」 [映画]

 例によって、Twitterで評判なので、というワンパターンで観に行った。私のTLではそんなに大騒ぎでもなかったのだが、cocoでは非常にウケていたのを見たのだ。公式サイトはここ
 久しぶりに新宿へ行ったのだが、大黒屋では売り切れ!だった。ありゃこれは1800円出さないといけないか、と思いつつ丸井アネックスビルのシネコン新宿バルト9(ここは初めて)へ行くと、「シネマチネ料金」(15:30〜18:00開始の映画は1200円)と言うではないか!ラッキー、こんなの初めて知った。前売り買うより安いじゃないか。これからは出来るだけこれを利用することにしよう。
 で、何の予備知識もなく「とにかく凄いアニメらしい」というだけで行ったのだが、うーむ、確かに凄い!凄いんだけど、私にはちょっと刺激が強すぎたか。大音量と映像の変化が激しすぎて、ついていくのが大変。世界観が馴染みにくいし、展開の速いストーリーを掴むのが(声が聞き取りにくくて)困難で…。歳を感じてしまった。orz
 CGを使わず、手描きアニメなのだがダイナミックさが凄い。ただ、爆走やら爆発やらクラッシュやらの動きがとにかくもぉ激しすぎるので見てて疲れる。あまりの凄さに途中何度か失神、というか眠りの発作?して意識が飛んだ!ストーリーを掴みにくかったのはそれも原因だ。年寄りには見せるもんじゃないよ、これ。下手すると死人が出るよ。
 絵柄はアメコミ風に感じた。以前見た、タイトルが思い出せないんだけど、モノクロのダークなアメコミの映画化された奴を思い出した。昔救った少女と再会する話、何だったっけ?
 それにしても、巨神兵みたいな生物兵器まで出てきて、やりすぎ感は否めない。リアルさが無くて、イマイチな感じもしたんだけど、インパクトは認めざるをえない。つまり「金返せ!」とは思わず、「ほぇええ〜〜〜!」とある種感心させられました。よかったら皆さんもご覧になったらいいと思います。ひぇーこういうのもあるんだなぁ、と。
タグ:アニメ
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