SSブログ

内閣支持率25%の驚異と脅威 [世の中]

 NHKの世論調査で麻生内閣支持率が前の月より半減して、25%となったと報じられた。「激減」なんだとか。
 しかし、ここに至ってなんと!25%「も」ある、というのは驚き(驚異)以外の何ものでもない。この「観測された事実」は何を意味しているか?

 国民(有権者)の1/4は阿呆氏よりも麻生である、じゃない麻生氏よりも阿呆である、ということの証明ではないか。
 一般市民において、〈総理大臣は自分より馬鹿だ〉と看做しつつ、その内閣を支持するなどということはあり得ない。自分より知的に劣る者を国の最高権力者に据えて平気だなどとは! あり得るのは、麻生氏の言葉を借りれば「アルツハイマーの人くらい」のもんである。
 国民の25%がアルツハイマーなどということはあるまい。大抵は普通の社会人であろう。ということは、つまり25%もの支持者の人々は「自分は麻生よりも頭が悪い」と思っていることに他ならない。それって、ま、確かな冷静な自己評価で、事実なのだろうが、これは慄然とする数字である。脅威と言う他ない。(国民の半分が箸をちゃんと使えないことよりもショッキングかも。箸が使えなくても、まぁ死にはしないが、馬鹿を総理にしたら自分の生命・財産さえ危ういのだから)
 ゆとり教育が学力低下を招いたのかも知れない、という見方があるが、麻生総理はそれより遥か以前に生まれ、その惨禍を免れている筈、と思うのだが、「国民の代表」(おまけに言えばオタクの代表も?)として、日本人の民度の低さを体現している「象徴」としての総理大臣なのだ、ということをこれほど明白に示す話はないだろう。

 …などと戯文を書いてみましたが、この論理構成には間違いが含まれているであろうので、わかる方はご指摘お願いします。m(_@_)m


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。